明るく、笑顔で。陽光浴びて、歩いていこう。

by kaseno-sanpo

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文化的雪かき。

 村上春樹さんが、「文化的雪かき」なんて表現を以前小説に使っていらした。

 うちの周りでは、本当の雪かきが必要です。
 真っ白な世界になると、寒さも落ち着いてきます。スコップで掘る雪かきは、けっこう腰に来ます。太り気味防止にもってこいかもしれません。運動不足解消です。
 真っ白に包まれた銀色世界は、頭の中も真っ白にしてくれそうな気がします。そこから新たな物語をなんとか生み出していかなければならないと思うこのごろ。
 校正作業といっても、全部読み直し、可笑しな部分を直す作業で一日20ページ程度の遅い速度で進んでいます。
 終われば、1作目の600ページ物を再校正し、応募先を探さなければ。それに平行して3作目を書き出したい。下地なしからのスタートなので、気が重い。次回は、サラリーマン物です。描ききれるか心配でもある。そんなとき、いつも想うのは、どんなにえらい作家先生も、誰もがどうなるかてんで分からないスタートからはじまっているということだ。
 道なき道を、我も行かん。
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by kaseno-sanpo | 2010-12-27 22:43
 「奇跡の人」 真保裕一さん。
 結論から書きます。
 この本は、わたしの中で今年のベストワンです。
 10年ほど前に、山崎まさよしさん主演でドラマが放映されたのですが、見ていません。話の内容も若干違うようです。
 圧倒的な不安に包まれ、自分探しの謎が始まるのですが、一体どこへ流されるのか一息もつけない感じでした。それは、不安や希望という生易しいものと相違する、恐さでもありました。
 残酷な過去と向き合う、その後の生き方に心が悲鳴を上げそうでした。
 ラストでさらに残酷な仕打ちが待っていようとは。過酷であり、誰かの共鳴や涙が流され続ける。
 400ページというスケールも大きい小説です。
 生きるのを投げ出そうとしている人も、きっとまた生きたくなるかも知れません。もっと、荒波で生きようと思うかもしれません。
 読後感は、ラストまでいくとやるせなさも残りました。苦しさに夜眠れなくなるかもしれません。それだけ読者を誘うのは、作者の力があるからなのです。
 お薦め度 ☆☆☆☆☆

 今日、2作目の小説が完了。
 これから年末にかけ、校正を繰り返したいと思います。
 原稿用紙で、500枚。今年はこれで、2作書いた事になる。応募は来年度。
 来年度は、この2作の校正と、
出来れば、新しい小説に早い段階で取り組みたい。校正をしながら書き始めてもいいだろう。これからが大事な時期だ。

 今年は、いい写真も撮れたと思う。
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by kaseno-sanpo | 2010-12-22 22:18

VW, ゴルフ GTI.

VW, ゴルフ GTI. 激写。
 うーむ、赤のラインが際立つマスク。流麗ボディラインは健在。
 こちら、白いボディ色がメインカラーのようです。
 欲しい方は、どうぞご購入の上、お乗りください。街で見かけたら振り向くかもしれません。

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 やはり、ピントが合ってない駄目な写真データは捨ててしまいます。いくら可愛い女の子でも、ピントが来てなかった写真って、ああ撮影が下手だったなと諦めます。写真の腕意外では、諦めませんけど。
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by kaseno-sanpo | 2010-12-10 18:43

輸入車ショー。

 行って参りました、輸入車ショー。
 車の運転もしないくせに、車を見るのは好きです。
 VW, BMW、アウディ、ベンツ、ミニ、アルファ、などなど一同に勢ぞろい。入場無料でした。
 写真も撮れたのでアップしたいのですが、手づかずのままありまして。
 SUGOレースクイーンなるものも、初めて見ました。こちらも写真あり。
 撮影自由と言うことで、車好きはもちろん、車を撮影したい人も大勢集まりました。その中で、休憩中にカメラ談義がまた面白いですね。まったく知らない人ですが、話し掛けられたりします。

 展示ということで、カラーのバランスも絶妙に配置され、車が活きて来ます。中でも気に入ったのは、VWですね。手ごろと言っても簡単に買える値段ではないのですが。デザインがシンプルで嫌味がない。内装も一昔前より、ずっと洗練されています。
 商談に入り、真剣に耳を傾けているのは、50代以上の御夫婦が多かったように思われます。
 あとほとんどは、日曜日の娯楽、遊びに来ているのでしょう。

 読んだ本。
「奇跡の人」 真保裕一さん。
「剣客商売」 池波正太郎さん。
「蝦蟇倉市事件」 伊坂さん他、5人の競作。
「告白」 湊かなえさん。
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by kaseno-sanpo | 2010-12-09 19:02
「孤宿の人」 宮部みゆきさん。
 これは9月頃から、かなり長くかかって読みました。上下2巻で、約1000ページというのもあるのですが、実際には借りた本の合間に読んだ理由が大きいです。
 しかし、宮部さんの本を読むにはかかり過ぎた。読み進まないというのも、確かにありました。珍しい現象です。まあ、模倣犯5冊は再読でも2ヶ月ですから、比べるとわかると思います。
 では何故読み進まないのか。時代小説だから、とも言い切れない。なんだか、どういうほうへ持っていかれるのかわからない、と言うのが大きいかもしれません。
 どこが辿り着くのか、わからないまま読まされるのは不安だけではありません。同じ場を何度も歩かされるような、長さを感じました。珍しい。作家自身が苦しんだ後を感じるような印象をうけました。
 読み手を唸らせる宮部さんが。ファンなら察しがつくと思いますが、珍しいとはこのことなのです。
 他のレビューにもあるように、下巻の半分過ぎから圧倒的な感動に包まれるのは確かにそうです。でも不完全燃焼の部分もありますね。そういうわけで、読後唸ってしまいました。
 架空の藩(といっても、モデルはあるようです)、大人の事情に巻き込まれる子供、少女。町の民それぞれも翻弄されていきます。その大人の事情があまりにも難しすぎ、解読もなされていない部分も多い。
 誤解をないように言いますが、話は面白いですよ。まとまりが、若干不満が残るだけです。
 お薦め度 ☆☆☆

 12月か。
 2作目の小説が完成が見えてきた。アイディアも浮かぶ。
 原稿用紙で500枚にまとまりそうだ。500枚までの規定が多いので、今度こそ間違えないようにしなければ。
 1作目は600枚ある計算だった。それなりの規定のところに来年応募しようと思う。
 
 龍馬伝もついに終わった。しかし腹立つのは、知事当選の字幕である。最後の切られる場面であれはないだろうね。
 岩崎役の香川照之さん、面白かったなあ。客席(テレビの前)から見て、最高。
 他、
 お元
 千葉さな子
 三吉慎臓
 岡田以蔵
 武市半平太
 役の俳優、女優が光った。
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by kaseno-sanpo | 2010-12-01 18:48