明るく、笑顔で。陽光浴びて、歩いていこう。

by kaseno-sanpo

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落選でした。

 6月に応募した小説は、応募総数1200あまりのなかで、1次通過の40数作品にも残れず。
 今は長い試験が終わった気分です。とにかく次へ進む道は出来たと思うしかない。次の作品は、今年中完成の予定だから、来春辺り応募できる先を検討したい。
 いろいろ慌てたのは確かだが、まさか枚数規定まで破っちゃったのか? この辺りの詳細は今調べているところ。もちろん終わった選考先には聞けない。どうも原稿用紙換算というのが、意味を履き違えたのか。
 今回落ちた作品は、訂正し終えているから別の社に応募ももちろん考えている。
 発表までが長いので、ホントに長い試験期間そのものだ。その間、次々書いていかなければと思う。次から次へと片っ端から応募できる体勢でいたい。作が生まれればの話だが。止まって待っていても、相手から歩いてきてはくれない。
 少し気落ちはしているが、もちろん大丈夫。
 一発で受賞は、ありえない。
 長い坂。
 長い坂といえば、山本周五郎を思い出した。まさに人生は、長い坂である。

 腹筋運動は、夜のドラマ見ながらがいい。CMの間に、20回を3セット。これで毎日やると効果的だ。お腹へこまして、健康体に。
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by kaseno-sanpo | 2010-10-29 19:19

高校演劇を見ろ。

 高校演劇を見ろ。というわけで、行ってまいりました。
 物事の行き詰っている時は、なにかしら違う影響を受けたくなるものです。もんもんとしているくらいなら、街へ出よ。本を読むなら、空を見上げても同じだ。
 最初のは、県大会出場の舞台。可もなく不可もなく。こういうのが賞に選ばれるのか、と思える内容のお話。演技はまだまだなんだと思う。突っ立って喋っているだけに見える役者が多すぎる。客席からどう見えるのか、よく研究をすべきだ。これは高校生演劇に限らない。大人のアマチュアも同じ事がいえる。
 声が出る人、出ない人、同じ舞台上で差がありすぎる。テレビを見る時、音量を上げたり下げたり頻繁にしないと思いますから、もう少し何とかして欲しい。
 兎に角台詞だけに表現を頼るな。身体全体を使って、演技をしよう。

 次の高校。車で30分以上かけてきてくれたようだ。
 なんと客席を、舞台上に椅子が並べられた。そこへ案内される気分は、ドキドキ感があると思ってください。ほんの眼の前で、コント風に10分弱の笑劇が始まる。台本は有名な芸人らしい。高校生では、演技力で足りない部分が多い。笑いを取る場が少ない。
 6つあった最後に、顧問の教師も舞台に上がった。この人、その地元でアマチュア劇団に入っているようだ。さすがに上手い。見せる演技を心得ている。笑いも多く取れていた。これでは、序盤の高校生のが可哀そうなくらいだが、それも仕方がない。この顧問の演技から、もっと多くを学んで欲しい。
 まあ、いろいろ注文はつけたいが、良い刺激を受けた。自分の作品とは、こういった意味で、様々な人に力を貰って作られていくと言うわけです。明日からまた頑張ろう。

 来月は、もう一つの地元アマチュア劇団の作品を見ようと思う。はじめてみるわけだが、期待をしている。
 
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by kaseno-sanpo | 2010-10-24 19:01

ばかもの。

 ばかもの。糸山秋子さん。
 これは久し振りに傑作である。面白い。吸い込まれるストーリーだ。
 途中、ご都合主義的な部分もありますが、なんとなく回避できそう? 出来なくても悩むな(笑)
 しょっぱなからセックス描写は、どうかと思うが、それはそれでいいのだ。なんて、決め付けないけど。とにかく、それがなければはじまらないのだから、この物語の要的な部分。そういうと、誤解を受けそうだが、心理の鍵を握ってると言う意味です。
 わからないのは、想像上の人物って誰をさしているのか? という点です。
 無理矢理、想像できなくもないが、きっと意味があるのだろう。だってわざわざ、テンがついているのだから。
 糸山秋子さんは、経歴でも少し惹かれる部分が多い。共感というか、そこは個人の領域だから作品には関係しないけど。知りたい方は、経歴も調べてみてください。

 この作者の書く人々は、どこかおかしい。おかしいとは、生き難い人とか、そういう意味が強い。みんなきちんと、真面目に生きていないって訳だ。そんな人こそ、本当は真っ当に生きている、日々を、良いも悪いも実感しながら生きている。だから応援したくなっちゃう。
 読んでいて、ラストに近い部分で涙が流れた。額子という女性は、わからない感じも引きずるが主役を活かすための設定だと思っている。いろんな人がいると、改めて思う。
 お薦めであります。

 なんだかんだと、2作目も応募に向けて書いている最中だと言うのに、3作目の案が膨らんできて、慌ててメモを取る事にした。頭に残っているうちでないと、忘れてしまう。そしたら大変な損をした気分になるから。
 大雑把な構想だから、細部は時々思いつけばいいかな。
 ヒントは色んなところに転がっている。いわば組み合わせ次第だ。
 2作目も、のろのろながら進んでいます。現代小説は苦手なのかな。拘りすぎなのかな。さいきんそういえば、思い付きが少ない。でも次の案が浮かんだし、贅沢は言えないか。

 地元写真公募展は、入選どまり。何とか賞など良い位置は無理だったが、一応展示はされる中に入った。
 
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by kaseno-sanpo | 2010-10-19 20:08

ライオンハート。

 ライオンハート。恩田陸さん。
 恩田さんは、夜のピクニック以来です。ファンタジーが多いんですね。わたしは、ぜったい夜のピクニック系が好きですが。
 正直感想が書きにくい。
 時間を行き来して恋を告げる。そんな感じでしょうか。ファンの方から、お叱りをうけそうですが。
 誤解をなくするために言いますが、話は面白いですよ。文章もしっかりして、読みやすい。ライトノベル感覚の頼りなさは感じられません。
 しかし余り積極的に読もうとしなかった。多分相性であり、恩田さんは良い作家である事に変わりはありません。

 その後の経過
「ばかもの」糸山秋子
「さよなら渓谷」吉田修一
「袋小路の男」糸山秋子
「孤宿の人」(上下) 宮部みゆき (現在進行中)

 最近読むペースが遅い。噛み締めるように読んでいるからか。その割りに、良い表現は頭から抜けている。忘れてしまっている。

 10月の書くペースも芳しくない。
 かなり苦戦しながら中盤をつないでいく。心理の交わりが面倒な箇所が続く。
 ヤマ場を越した感じだ。のこり三分の一。12月まで掛かりそうだが、それでもいい。間に合う。恐いのは、見てつまらないものを書くことだから。
 そういえば、次の書くものを変更し、あの部長を主人公に書こうかなと考えている。エンタメ系にするか、純文学系にするか迷う。

 ああ、それより今の作を仕上げる事に集中せねば。

 途中感想は申し上げない事にしているが、キッズの台本は追加分見て良くなっていると思う。足りない部分の補いがされてきていると感じた。嬉しい限りです。

 地元の写真展、一枚応募してきました。どうなるか、少し期待を込めて。
 秋の畑もそろそろ終わりだなあ。柿の落ち葉は、畑に入れる。肥やしになれば良いが。今年はイチヂクの実が豊作だった。
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by kaseno-sanpo | 2010-10-15 19:29
 びっくりしましたねえ。
 授賞式があったのですが、その後すぐ展示作品を主催者側が片付け始めます。そのころわたしは、同じく受賞者の方と喋って眺めていたのですが。
 びっくりしました。
 なにやら高校生の二人が、はがして片付けてる人に話しかけております。
 そしたら、なんと高校生の子たちに写真をあげている様なのです。なんだろうと、思いました。

 そのコンテスト写真。元はLサイズで応募したものでした。 
 それを審査した写真店経営の方が、6切くらいに引き伸ばして台紙に貼りあくまでも作品風に展示しておりました。ちょうど、パネル風と言えばわかりやすいかな。
 これって、主催者側のお金掛かってます。自分ではなかなか出来ないかも。
 しかもわたしのは、5枚全部展示されていた。こんな作品風に飾れるなら、記念に欲しくなるかも。気持ちはわかる。

 これをどうやらモデルになったヘアスタイルの本人二人が欲しいと言ったらしい。変わったヘアスタイルを追っていたわけで、うろ覚えだ。撮影時顔を見て可愛いとか、スタイル良いとかで選んでいたわけではけしてないのです。
 制服姿だし、髪型も違うしぱっと見た感じ、本人とはわからない。いや、普通に可愛い子です。
 ホントに君ですか? (いや、悪い意味で疑ったわけではない)
 はい。
 あのヘアスタイル、編みこみ、自分でつくるの?
 いえ、あれは美容室でしてもらうんです。
 なるほどね、こうして比べてみると全然違いますねえ。あのときは、ありがとうございました。ぺこり。
 いえいえ。いただきます。ありがとうございます。
 
 5枚出したうち、2人に1枚ずつお持ち帰りいただいた。しかも、撮らせていただいたご本人に。
 すごいですね。他には、見た感じ応募作品のうち、誰も貰いにこない。
 わたしのだけ、もらっていってくれた。かなり驚きました。あとは、まとめて主催者側が持って帰るだけ。
 本人が欲しいと貰いに来るなんて、嬉しい限りですね。

 本のお話ではなくて、すみません。連続で。
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by kaseno-sanpo | 2010-10-10 22:12 | 思うこと
 ヘアスタイルの写真関係で、この夏撮って応募した写真が優秀賞をいただきました。
 賞とは無縁のアマチュア写真家なので、とても嬉しい限りです。
 審査したある写真店経営の方が褒めていたと、主催者側から受賞の報告を電話で頂いたのが昨日。
 賞品は大したものではないと、はじめから聞いておりますが、まあ楽しみでもあります。
 最優秀と優秀作品は、来年度のポスターに写真採用されるそうで、気恥ずかしくもありますね。

 いや、割と苦労しながら撮った写真でした。5人ほど撮影して送ったので、まだどの一枚が受賞したのかわかっていない状態。
 最優秀を逃したのは残念だが、運は末まで取っておこうと思う。
 大事な結果発表は、未だ先にある。

 少し間違うと、ナンパみたいな声掛けになりそうでした。これはこれで面白いものですが。
 その後、先月でしたか、大学生の街中イベントを撮らせていただき、数枚プリントして彼女たち本人に渡してきました。喜んでいただけたようで何よりです。1週間ほどの滞在、イラスト描きお疲れ様でした。

 さあて、今月も書き物を頑張るぞ~。
 起承転結でいえば、転のところがずっと続いている。読み手を引っ張っていく、面白さを継続しなければならない。こりゃ、どうももとの脚本も、少し直しながら進めないといかんかな。

 
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by kaseno-sanpo | 2010-10-06 19:37 | 思うこと

最後の証人。

「最後の証人」 柚月裕子さん。

 検察側逮捕、県警不祥事と続く毎日。まさかというような正義の番人が捕まる世の中が連日報道されていますね。
 この本は、まさにそういう人たちの悪いところを暴いていこうとしています。これから起こり得る事柄を想定していたかのような、実際の逮捕劇に驚きを隠せませんでした。
 人である以上、完璧ではない。隠し隠し、悪い事に手を染めている輩がいるってことは間違いない。
 そう実感した人も多いのではないだろうか。

 さて、最後の証人であるが、復讐劇は復讐劇でも、最後の所まで気が許せない。そんな凄い発想で描かれています。手の平をグーに握って、偉いと思われた人たちを叩きのめしながら読んでください(笑) いえいえ、暴力はいけません。
 検察側の人間の思いが中途半端で、過去の経緯が関わりが薄いのが気になりますが。そこだけ除けば、グイグイ読ませてくれます。謎解きというか、心理を当てていくところに力を注いだ作品だと思います。
 文章力もとてもしっかりして、読みやすい。

 ところで恒例の自作進み具合です。
 9月は、ページ数でいうと、56ページくらい。8月の不振をようやく取り戻した感じ。
 これで、予定の半分を越えて、200ページ終えたくらいです。あと2ヶ月の予定だが、応募締め切りはまだまだ先なので慌てないでじっくり書こうと思う。
 10月は応募1作目の発表の月。もうこうなったら、どっしりかまえて待つしかない。駄目でも、次があるさ。

 面白いものは何なのか、常に追求しなきゃ。
 書いた人が面白くても当たり前。
 作っている人が面白くて当たり前。
 じゃあ何だ、
 誰が面白ければいいのだ?
 客だよ、見てくれる客から見て面白くなければイカンでしょう。
     人に言いながら、自分に言ってるんですよ。全ては。
 
 龍馬伝から。
 高杉晋作、死ぬなよ~。とテレビに向って叫びそうになる。彼、30前に死ぬんですなあ。早すぎだ。
 後藤象二郎が、どうにも嫌いだ。嫌いにさせるほどの、役者、青木さんも凄い演技だ。
 誰が、龍馬を切った設定にするのでしょうか? 気になりますね。最後まであと数ヶ月、大河ドラマを見ましょう。

 
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by kaseno-sanpo | 2010-10-01 19:00