小さいおうち
2015年 04月 18日
小さいおうち、この作品はお気に入りです。
映画はどうもしっくりきませんでした。そしたらもう一度読みたくなりました。
珍しいことです。二度も借りてくるのは。
どうしても手元に置いておきたい本というものがあるわけですが、ちょうど、これがそうなのでしょう。
どこがどう、とか説明ができないものなんですね。手元に置いておきたい本というものは。
まあ、ひとつあげるとすれば、苦しい時代を明るくかいていることでしょうか。
しかし一旦返しました。誰か必要とする人に借り出されて、読まれるために。
天童荒太さんの「歓喜の仔」上巻 借りてみました。
天童さん、久しぶりです。もう、忘れたころというくらい。
ようやく、八分の一が書き上がりました。まだ先は長いのです。長期戦です。どうもスローな展開かな、と思いますが、毎回違った作風になっているのは、無理に変えているわけではないのです。内容に合わせているのか、はたまた自分を変えていくためなのか。わかりません。
最後まで書き上がるのか、いつも不安でいっぱいです。楽観視もしていないつもりです。危機感は常にもっています。恐れを知らなければ、恐れるところに突っ込んでいけません。
コツコツ書いていくしかないでしょう。
土日はなるべく、ねじを巻きません。(春樹さんもそう書いてます)だから、倣いましょう。土曜は偶にねじを巻きます。一週間の遅れを取り戻すための、ねじを巻くのです。
映画はどうもしっくりきませんでした。そしたらもう一度読みたくなりました。
珍しいことです。二度も借りてくるのは。
どうしても手元に置いておきたい本というものがあるわけですが、ちょうど、これがそうなのでしょう。
どこがどう、とか説明ができないものなんですね。手元に置いておきたい本というものは。
まあ、ひとつあげるとすれば、苦しい時代を明るくかいていることでしょうか。
しかし一旦返しました。誰か必要とする人に借り出されて、読まれるために。
天童荒太さんの「歓喜の仔」上巻 借りてみました。
天童さん、久しぶりです。もう、忘れたころというくらい。
ようやく、八分の一が書き上がりました。まだ先は長いのです。長期戦です。どうもスローな展開かな、と思いますが、毎回違った作風になっているのは、無理に変えているわけではないのです。内容に合わせているのか、はたまた自分を変えていくためなのか。わかりません。
最後まで書き上がるのか、いつも不安でいっぱいです。楽観視もしていないつもりです。危機感は常にもっています。恐れを知らなければ、恐れるところに突っ込んでいけません。
コツコツ書いていくしかないでしょう。
土日はなるべく、ねじを巻きません。(春樹さんもそう書いてます)だから、倣いましょう。土曜は偶にねじを巻きます。一週間の遅れを取り戻すための、ねじを巻くのです。
by kaseno-sanpo
| 2015-04-18 22:56
| 思うこと