土日を畑に費やす。
2014年 06月 01日
今年は土日を畑に費やせる。土日は書くのを休むから。
そこで見えてきた、来年の材料。いわゆるキャラクタ-づくり。
キャラつくりって、ある程度人を見て、あ、あの人、変だ! というところからはじまる。
いや、これは失礼。あくまでもキャラつくりですから。
時代小説作家に山本性が三人いる。もっといるかもしれないけど、有名どころで。
そのなかに、山本兼一さんという故人がいる。
たまたま手に取った本が面白かった。
シリーズもので三冊ある、生きていればもっと書かれたのだろうと思うと、辛い。
とびきり屋見立て帳「千両花嫁」
「ええもんひとつ」
「赤絵そうめん」
時代は文久三年、道具屋夫婦を軸に、坂本龍馬や、高杉晋作、桂小五郎、新選組、など錚錚たる人物が脇で動き回る。
道具屋の見立てなど、茶道具の知識もなかなか興味深い。
山本さんはそういうことも勉強していたのだろう。
そこで見えてきた、来年の材料。いわゆるキャラクタ-づくり。
キャラつくりって、ある程度人を見て、あ、あの人、変だ! というところからはじまる。
いや、これは失礼。あくまでもキャラつくりですから。
時代小説作家に山本性が三人いる。もっといるかもしれないけど、有名どころで。
そのなかに、山本兼一さんという故人がいる。
たまたま手に取った本が面白かった。
シリーズもので三冊ある、生きていればもっと書かれたのだろうと思うと、辛い。
とびきり屋見立て帳「千両花嫁」
「ええもんひとつ」
「赤絵そうめん」
時代は文久三年、道具屋夫婦を軸に、坂本龍馬や、高杉晋作、桂小五郎、新選組、など錚錚たる人物が脇で動き回る。
道具屋の見立てなど、茶道具の知識もなかなか興味深い。
山本さんはそういうことも勉強していたのだろう。
by kaseno-sanpo
| 2014-06-01 22:43
| 思うこと