小学校最後の運動会。撮る。
2014年 05月 26日
運動会といえば、撮影。
ビデオに写真に、忙しいご父兄のみなさん。
こんな場面ではミラーレスやスマホより、一眼レフカメラ。
日中屋外とあり、kiss x5快調。ピントを外したのは、100m走くらい。
帰って、整理したら半数ほど残った。USM付レンズの恩恵だろうか。
屋内撮影ではなかなかそうはいかない。
50枚ほどしか撮らないが、整理と現像に1時間半近く掛かってしまった。
この作業がメインなのか。
高校演劇の3年生さよなら公演みたいな、この季節ならではの公演をみてきた。数年振り。
感想は書かなかった。
演技って何だろう、と考えるほど苦しいかもしれない。
しかし、毎度ながら高校生ならではのダンスはなかなか見物。下手なりに楽しませてくれるダンスがいい。本当にいいよ。大人を踊らせたくなるのは、そのためだ。
音響、照明は目立つところがない。技術力では大人にかなわない。
だけど、大道具作り込んでいるよなあ。感心する。場面をわかってもらおうと努力している。そこがいい。
1時間の枠は高校生の大会などの縛りかもしれないが、あれは短い。短いと内容が狭まってしまう。惜しいかな、1時間の枠を超えて、やりたいことをやらせたくなる。
どうしてもみたい演劇というわけではなかった。
ただ、いまの中、高校生の現実を見ておこうと思ったのだ。
多分、2年後に彼らの年代と生死を書くことになる。まあ、詳しくは言えないが。だから実際に大勢見ることで、何か得る課題があればと思ったのである。
感じたことは、彼らはみな未来に向かって輝いているな、ということだった。
誰も死にたいとは思っていない。それは確かだ。何かしら悩みを抱えていようと、生にむかっている。
それから、文化部は運動部と比べて悪くないなってこと。明るいな。
ちなみに観客数は300名くらい入っていた。他校からも応援が来たようだ。
無料とはいえ、この動員数はあっぱれだ。
運動会にしろ、演劇公演にしろ、ひとつ以上の得るものがあった。
だけど、活かすのは2年後か。気の遠い話だが、まあ仕方ない。
いいこと、きれいなこと、そして悪いことも交えて書かなければ、人を楽しませることはできない。
ビデオに写真に、忙しいご父兄のみなさん。
こんな場面ではミラーレスやスマホより、一眼レフカメラ。
日中屋外とあり、kiss x5快調。ピントを外したのは、100m走くらい。
帰って、整理したら半数ほど残った。USM付レンズの恩恵だろうか。
屋内撮影ではなかなかそうはいかない。
50枚ほどしか撮らないが、整理と現像に1時間半近く掛かってしまった。
この作業がメインなのか。
高校演劇の3年生さよなら公演みたいな、この季節ならではの公演をみてきた。数年振り。
感想は書かなかった。
演技って何だろう、と考えるほど苦しいかもしれない。
しかし、毎度ながら高校生ならではのダンスはなかなか見物。下手なりに楽しませてくれるダンスがいい。本当にいいよ。大人を踊らせたくなるのは、そのためだ。
音響、照明は目立つところがない。技術力では大人にかなわない。
だけど、大道具作り込んでいるよなあ。感心する。場面をわかってもらおうと努力している。そこがいい。
1時間の枠は高校生の大会などの縛りかもしれないが、あれは短い。短いと内容が狭まってしまう。惜しいかな、1時間の枠を超えて、やりたいことをやらせたくなる。
どうしてもみたい演劇というわけではなかった。
ただ、いまの中、高校生の現実を見ておこうと思ったのだ。
多分、2年後に彼らの年代と生死を書くことになる。まあ、詳しくは言えないが。だから実際に大勢見ることで、何か得る課題があればと思ったのである。
感じたことは、彼らはみな未来に向かって輝いているな、ということだった。
誰も死にたいとは思っていない。それは確かだ。何かしら悩みを抱えていようと、生にむかっている。
それから、文化部は運動部と比べて悪くないなってこと。明るいな。
ちなみに観客数は300名くらい入っていた。他校からも応援が来たようだ。
無料とはいえ、この動員数はあっぱれだ。
運動会にしろ、演劇公演にしろ、ひとつ以上の得るものがあった。
だけど、活かすのは2年後か。気の遠い話だが、まあ仕方ない。
いいこと、きれいなこと、そして悪いことも交えて書かなければ、人を楽しませることはできない。
by kaseno-sanpo
| 2014-05-26 19:10
| 思うこと