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by kaseno-sanpo

アートの息吹 展Ⅱ

 アートの息吹 展Ⅱを見てきた。
 高校生と地元芸術家たちのコラボだ。

 高校生の大きなひし形状に(正方形を45度回転した)下から見上げた絵は圧倒的だ。
 その他、絵画、立体など。
 全体的に感じたのは、奥行き、広がり、立体感などである。
 平面に終っていない。あとは、時の流れ、といったものも多く見られた。

 先日のミラーレスカメラ、GF5 で実験的に撮影してみた。
 やはり、この手のカメラはパシャパシャ撮るのは苦手だ。じっくり構えてゆっくり撮るスタイルに終始する。
 パナソニックのピンポイントAFという、狭いピント位置を使った撮影機能がなかなか優れものだと思う。シャッター半押しすると、その部分が拡大されて液晶に映る。(1秒ほど)それで合っていれば深く押し込んでシャッターを切る感じだ。
 ピント精度も、速度も悪くない。

 ただ、ミラーレスで積極的に動き物、人(スナップでも)を撮ろうとは思わない。
 まあ、今日は室内だからだろうけれども。
 小型カメラは、しっかり握ろうとすると疲れる。小さいからと、細いストラップではなくある程度太いストラップのほうがいいと思った。今日は kiss X5 のストラップを外して付けていったが、ちょうどいい感じだった。
 せかされて撮影には似合わない。
 自分のペースで撮れるなら、ミラーレスでもオーケーだと思う。

 感度は、Dxomarkの結果が、iso570くらいまでだったので、倍のiso1250までは許せるかなといった具合で、一応の目安にしている。

 パナソニックには現像ソフトシルキーピクスが付属する。
 感覚だけで触ってみたが、まあまあの感触だ。DPPより機能が多いのか、少ないのか。判断は難しいが、重いというわけでもないので、慣れるしかないだろう。
 ソニーの付属現像ソフトが不評というのも、選ばなかった理由だ。オリンパスビューはそう悪くないらしい。シルキーを使いたかった、というのが大きいかもしれない。

 今度は、機会があれば外で使ってみたい。
by kaseno-sanpo | 2014-03-29 20:07 | 思うこと