暑かった日々が嘘のよう。
2012年 08月 07日
土日は暑かったなあ。
その写真整理も昨日終えた。感想とお礼も今日書き上げて送った。
あとは、プリントはお店まかせで満足に仕上げてくれる。整理、調整だけやれば、9割出来上がったような感じで、どっかりする。
ここまでしないと、自分の事が手に付かない。
これは性格だから仕方がない。
真面目なのではなく、性分なのだ。
日曜夕方、下町ロケットを借りて、ジリジリ暑いアスファルトを家路へ辿っている時、
道路わきに止まる車があった。
ふと横を見ると、汗がしたたり落ちる。
「○○○○○って、どこですか?」
暑さと咽の渇きが思考を乱す。しばらく考えて、彼らが逆方向へ走っていることに違和感を覚える。
「反対方向ですよ」
「ああ、そうですか。ありがとありました」
わたしは、しばらく歩いて、急に不安になる。
本当に彼らが目指した場所は、あっちでよかったのだろうか、と。
こんな具合で、村上春樹の小説に出てきそうな場面に、よく遭遇する。
鼠には会えないのだが。
とにかく、暑い路上で道を尋ねるのは勘弁してくれないだろうか。
間違った道で、彼らが迷うのは非常に心苦しいことなのだ。
その写真整理も昨日終えた。感想とお礼も今日書き上げて送った。
あとは、プリントはお店まかせで満足に仕上げてくれる。整理、調整だけやれば、9割出来上がったような感じで、どっかりする。
ここまでしないと、自分の事が手に付かない。
これは性格だから仕方がない。
真面目なのではなく、性分なのだ。
日曜夕方、下町ロケットを借りて、ジリジリ暑いアスファルトを家路へ辿っている時、
道路わきに止まる車があった。
ふと横を見ると、汗がしたたり落ちる。
「○○○○○って、どこですか?」
暑さと咽の渇きが思考を乱す。しばらく考えて、彼らが逆方向へ走っていることに違和感を覚える。
「反対方向ですよ」
「ああ、そうですか。ありがとありました」
わたしは、しばらく歩いて、急に不安になる。
本当に彼らが目指した場所は、あっちでよかったのだろうか、と。
こんな具合で、村上春樹の小説に出てきそうな場面に、よく遭遇する。
鼠には会えないのだが。
とにかく、暑い路上で道を尋ねるのは勘弁してくれないだろうか。
間違った道で、彼らが迷うのは非常に心苦しいことなのだ。
by kaseno-sanpo
| 2012-08-07 22:30
| 思うこと