明るく、笑顔で。陽光浴びて、歩いていこう。

by kaseno-sanpo

慈雨の音。

 読んだ本
 慈雨の音   宮本輝さん    お薦め度 ☆☆☆☆
 流転の海 第六部。というわけで、ずっと続けて読んでいる方にはお薦めできます。
 自伝に似た創作とあるので、どこまでかが真実を含んでいるのでしょう。新作が出るたびに、読む作家ですが、これだけは絶対外せません。他の作品が多少霞んできても、このシリーズは脈々と生き続けているような気がするのです。
 父親の熊吾にとっては慈雨のような時だというタイトル。このさき、あと何冊続くのでしょうか。

 バッテリー   あさのあつこさん   お薦め度 ☆☆☆☆
 はじめて読む作家。児童書の枠を超えています。大人も考えさせられるテーマに沿って、爽やかに進むのですが、奇麗事ばかりではないのがいいね。
 少年心理の奥底、ああ、わかるなあ、10代を通過した大人、特に男は共感してしまうでしょう。あとは少年を持つ母親も、立ち止まるきっかけになりそうです。
 いい点は、読みやすい。これはいつも挙げる課題。

 5作目執筆開始して5日目。
 なかなかいい感じに進んでいます。エンタメ系ですね。
 どう転ぶのか、正直言ってわからない。ラストはきまっていますが、大雑把な構成で流していくなかで考えていくスタイルなので、楽しめればと思います。
 実際経験したトラブルを詰め込んでいくのは、リアリティ絶大という感じ。まあ、スパイスの役割ですが。

 そのうち、頭抱えるまで突っ走ろう。

 そろそろ中体連だな、最後の年だし、出場できれば良いなと思う。がんばれ。
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by kaseno-sanpo | 2012-06-08 23:21 | 思うこと