明るく、笑顔で。陽光浴びて、歩いていこう。

by kaseno-sanpo

「ベストセレクション」柴門ふみさん。

 「ベストセレクション」柴門ふみさん。
 この漫画、1~2巻をお貸しした。
 かれこれ17年近くも前に購入し、何度も読み返した。
 柴門ふみさんの、初期の短編集です。デビュー作も含む、貴重品。この短編の中から、大ヒットを飛ばす長編の原型になっているものも多く含まれている。いわば、彼女を知る上では貴重な作品集ですね。
 短編には、その人の個性が現れやすい。嘘をつけない作品に仕上がると思うのです。
 実際には、1~3巻まであります。
 もって行く都合上、3巻目は、他のをあわせて次回にと思う。
 こういうのは、誰にでも貸して喜んでもらえるものではないと思う。
 あ、この人なら、わかってくれそう。そういう感じのある人にそっと貸すのがちょうどいい。
 そのきっかけは、前から読んだ文章でわかっていたのだが、きっかけとは難しいものです。

 一緒に貸したのは、吉田秋生さんのこれまた初期の傑作。
 初期の作品とは、その人の瑞々しいまでの感性が伝わってくる。これがホントに描きたかった、というのが感じられるんです。その後も保つのはなかなか難しかったりしますね。

 次回は、その二人の残り3冊をお貸ししたいと思います。

 柴門ふみさんの旦那さんで、弘兼さんのも好きな作品があります。
 矢島正雄さん原作、弘兼さん作画「人間交差点 全19巻」全ての短編が、1本の映画になるような深いお話です。
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by kaseno-sanpo | 2011-02-20 13:50