明るく、笑顔で。陽光浴びて、歩いていこう。

by kaseno-sanpo

高校演劇を見ろ。

 高校演劇を見ろ。というわけで、行ってまいりました。
 物事の行き詰っている時は、なにかしら違う影響を受けたくなるものです。もんもんとしているくらいなら、街へ出よ。本を読むなら、空を見上げても同じだ。
 最初のは、県大会出場の舞台。可もなく不可もなく。こういうのが賞に選ばれるのか、と思える内容のお話。演技はまだまだなんだと思う。突っ立って喋っているだけに見える役者が多すぎる。客席からどう見えるのか、よく研究をすべきだ。これは高校生演劇に限らない。大人のアマチュアも同じ事がいえる。
 声が出る人、出ない人、同じ舞台上で差がありすぎる。テレビを見る時、音量を上げたり下げたり頻繁にしないと思いますから、もう少し何とかして欲しい。
 兎に角台詞だけに表現を頼るな。身体全体を使って、演技をしよう。

 次の高校。車で30分以上かけてきてくれたようだ。
 なんと客席を、舞台上に椅子が並べられた。そこへ案内される気分は、ドキドキ感があると思ってください。ほんの眼の前で、コント風に10分弱の笑劇が始まる。台本は有名な芸人らしい。高校生では、演技力で足りない部分が多い。笑いを取る場が少ない。
 6つあった最後に、顧問の教師も舞台に上がった。この人、その地元でアマチュア劇団に入っているようだ。さすがに上手い。見せる演技を心得ている。笑いも多く取れていた。これでは、序盤の高校生のが可哀そうなくらいだが、それも仕方がない。この顧問の演技から、もっと多くを学んで欲しい。
 まあ、いろいろ注文はつけたいが、良い刺激を受けた。自分の作品とは、こういった意味で、様々な人に力を貰って作られていくと言うわけです。明日からまた頑張ろう。

 来月は、もう一つの地元アマチュア劇団の作品を見ようと思う。はじめてみるわけだが、期待をしている。
 
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by kaseno-sanpo | 2010-10-24 19:01